日本縦断!不動産情報活用術

狭小住宅での親の性生活の問題

2011.12.09

一人の女子学生が、親の性生活を見た体験を書いてくれました。中学二年生の夏に、六畳・四畳半の木造アパートの中で、間仕切りのふすまが取り払ってあるという中で、親の性生活を見たときの自分の気持ちについて、いっぱいレポートを書いてくれました。もう私は読みながら、溢れる涙を抑えることができませんでした。そのときの、その女の子の気持ちを考えたら、あまりにも可哀そうだと思ったのです。けれどもその女の子はもう、大学生になっていますから、それをいかにして乗り越えたかということについて書いてます。

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辛かったということを山ほど書いたあとに、乗り越えたということについて書いてあって、さらに解決すべき方針も書いてあるのです。そこが大学生の賢いところです。「方針は二つある」と書いてあるのです。「一つ、狭小な住宅における夫婦の性生活は止める」と、こう書いてあるのです。それで彼女は、そのあとに「これはできない相談」と書いてあって、そこでもう一つの方針は、「性教育は早くから徹底する」と書いてあって、親には性生活がある。自分は性生活の結果生まれたのだということを教えるべきだと書いています。彼女は当時性について何も知らなかった。だから、親の行いに対して「不潔だ、許せん」と言って、それこそ死にたいと思うほど衝撃を受けて落ち込んだわけです。彼女は、「性教育を受けていたら、ああならなかったんじゃないか」と書いているんですけれども、これは本当は住宅問題です。性教育以前の住宅問題です。