理想のマイホームを実現するためには、ほとんどの人がなんらかの住宅ローンを利用せざるを得ません。できるだけ金利の低い公庫や年金、財形を使うのが大原則なわけですが、それでも足りない場合や、融資対象外のマンション購入などで公的ローンが適用されない時は、民間ローンを利用することになります。しかしひとくちに民間ローンとはいっても、ピソからキリまでいろいろとあります。その場合、「知り合いがいるから住宅金融専門会社でいいや」とか、「どれを使っても同じことだわ」などと気楽に構えていては、払わなくてもよいお金を払うことになります。
[参考情報]
> 八街市の一戸建て
> 和泉中央の一戸建て
> 東船橋の一戸建て
> 春日部の中古住宅
> 小牧市の中古住宅
金利には特に注意して下さい。たとえ0.01%でも低い金利を選びましょう。たとえば、昭和62年10月現在の金利をみますと、銀行ローンの固定型金利は年利6.3%、住宅金融専門会社の金利は年利7.32%となっています。この金利差は1.02%ですが、借入金額1000万円、30年の元利均等毎月払いの例でみますと、銀行ローン(年利6.3%)の毎月返済額は6万1897円、住宅金融専門会社(年利7.32%)のそれは6万8693円です。1ヵ月の返済額の差は6796円にすぎませんが、これが30年間となると返済総額は、銀行が2228万2920円なのに対して、住宅金融専門会社では2472万9480円。その差はなんと244万6560円。やがて訪れる、子供の大学入学資金や結婚資金が、民間ローンの金利差だけで穴埋めできてしまうのです。何度もいうようですが、住宅ローンはとにかく金利の低さを優先させることです。ここまで公庫、年金、財形そして民間と紹介してきましたが、住宅ローンの選び方は、「公庫で足りなきや年金で、それでも足りなきや財形を、民間ローンは最後の砦」です。